占星術の蓋を開けたら分析心理学だったはなし。

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

今年もゆっくり気ままに更新していくと思いますが、よろしくお願いします。

 

さて、本題に入りますが。

昔から占星術に興味あって最近昔興味あってできなかったことをしていて、その一環として占星術の勉強もしているのですが…これが、とても奥深くて。

自分の性格、やりたいこと、趣味、金銭感覚、恋愛観、恋愛傾向、喧嘩の仕方、仕事や勉強の取り組み方、SNS、文章、コミュニケーション…その他いろいろ生年月日だけでわかるし、相性だったり無意識の癖やトラブルの原因、生きづらいと感じるひとなら生きづらさの原因、そしてそれをどう解消していくかのヒントを得られたり。💡

また、苦手なひとへの接し方とかもわかったり。

自分に合うダイエットや勉強、家事への取り組み方もわかったりも。

(そのへんは、また後日まとめます。)

 

 

 

たとえば、1999年12月1日生まれだと…

こういう感じになります。

ちょっと専門的な話になるのですが、太陽星座射手座×月星座乙女座はスクエア(90度)の関係で自己矛盾と二面性に悩まされる人がスクエア持ちには多いのですよね。

スクエアは、ハードアスペクトだから運勢的には苦労しがちで生きづらいひとも多いのですが、うまく統合できるようになったらおおきな力にもなりうるから伸びしろがあるともとらえられますね。

水星星座蠍座だからあまり本心をいわないけど、狭く深い人付き合いを望んでいて興味を持ったことには寝食忘れるくらい夢中になる…わかりやすくいうと、オタク気質ですね。笑

ただ、金星火星ともに風エレメントだから狭く深くの人付き合いに疲れてしまうことも多々あって、そのへんがむずかしいですね。

木星からは、世代別アスペクトといってその世代の特徴ですね。

いっちゃえば、ちがう世代にあるジェネレーションギャップとかニュースなどでよく聞く『若者の〇〇離れ』とか世間の動きですね。

太陽星座〜火星星座までは、個人の星座ですが、そのへんはまた興味あれば調べてみてくださいね。 

ハウスとかアセンダント、MCとかいろいろ覚えることもたくさんあるから適度にアウトプットしながらが◎

 

ちょっと専門的な話をしちゃいましたが、占星術と聞くと少しいかがわしいイメージを抱くひとも多いと思われるけど、蓋を開けたら分析心理学でかなり実用性に富んだ学問だったということでした。

 

自己理解にも他者理解にも役立つツールで悩みを解決するヒントになりますよ〜。

なにか息詰まってしまったら、べつのアプローチで探れば思わぬヒントに出会えるから、なるべく物事をクリアな目でみつめていろんなことに今年もアンテナを張っていきたいですね。

 

ではでは〜。